何故?お札やお守りは一年毎に受けなければならないのか


実は、お札やお守りは一年毎に恵みをいただく「稲の実り」と同じ考えである

 何故、一年か?年中行事編で話した「年」とは「稲の実り」を意味する

 稲は一年、稲が「一年」の単位 新年に稲の神、先祖神ともいわれる年神をまつり、今年も稲の実りを祈る。

 稲は=税=力=生命

 お札やお守りは、継続して稲の実りという恵みをいただき、人々の命の継続になるように、毎年、清めらて作られ、神様の恩頼(みたまのふゆ=恵み)をいただけるよう祈りをささげている

 尚、賞味期限という見方は、間違っている

杉森神社ホームページ(東広島市河内町中河内鎮座)

東京生活をやめ、平成23年4月から当社の宮司として奉仕し始めました。 「神社が元気になれば、地域もさらに元気になる」を目指しています。

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