神社は最初から社殿があったの?

実は、神社の社殿は「なかった」

 神山、宮山、御嶽、大山、森山

 高い山には必ず神様をまつっている。

 「社」は「サカキ、モリ」と読んでいた

 社は、ヤシロ・屋代。神をまつるとき、神を迎える地として土地を清め、神の宿るべき小屋を設けた。これが定着した建物(社殿)を作り、そこに神をまつるようになったのが神社。

 また、モリとは、神の坐すとこをいい、杜、社、神社という表記を使用していた。

杉森神社ホームページ(東広島市河内町中河内鎮座)

東京生活をやめ、平成23年4月から当社の宮司として奉仕し始めました。 「神社が元気になれば、地域もさらに元気になる」を目指しています。

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